
自分でみることから始まる
自分の目でみて感じたことから始まる。 そう思ったのが、リアルキッチン&インテリア season4の企画の始まりでした。 実際にキッチンを見るために、まだ家づくりが始まる前から とにかく足を運んでほしい。 昨年くらいから日本のキッチンのありかたが大きく2つに分かれているとも思います。 いわゆる大手メーカーの機能とコストバランスをとりやすいキッチン(住宅設備)。 インテリアや空間の中に溶け込む家具のようなキッチン(カスタムやオーダーキッチン)。 以前は住宅設備のキッチンメーカーも ’インテリア的なキッチン’というものを出したりしていましたが、 やはり本当に家具っぽいキッチンが欲しい人にはかなり中途半端なものでした。 家具やインテリアの雰囲気に合わせて行くためには やはりきめ細かな商品開発と売り方が必要で それは必然的にそれぞれの道に分かれて行くしかなかったように思えます。 どちらがいい、悪いではなく。 一生のうちでキッチンを自分で選べるのは1度、または2度でしょう。 そんなチャンス、どういったキッチンがいいのか。 それはやはり見てみないとわからないの

Visiting boffi in Tokyo
boffi is well known as very sophiscated kitchen manufacture in the world. This company started as a wooden cabinet manufactor in 1950's, Now then has became a top brand. I think they have 2 huge change in their history, Piero Lissoni joined boffi project as a artdirector. boffi acquisied Germany kitchen company.